【結婚指輪】プラチナのLunaとGranoでオーダーメイド

オーダーメイド内容  ・結婚指輪：女性「Grano(グラノ)」  　　　　　：男性「Luna(ルナ)」  ・素材：Pt900(プラチナ９００)  ・テクスチャー：女性　ミルグレイン  　　　　　　　：男性　槌目  ・宝石：ダイヤモンド 　 　　　アクアマリン  　　　　タンザナイト  ・刻印：レーザー刻印

 

今回は、以前に婚約指輪をご注文頂いたお客様からの、結婚指輪のオーダーメイド事例のご紹介です。

 

 

以前サプライズプロポーズ用に婚約指輪をお作りさせていただいたお客様、今回結婚指輪もSt.Maria(サンタマリア)で作りたいとのことで、お二人で再度アトリエにいらしてくださいました。

 

こんなふうにリピートで、またアトリエにいらして頂けるのは、私たちとしましても本当に嬉しいことです。

 

女性はいらっしゃる前から好きなデザインが沢山あったそうで、婚約指輪との重ねづけも考えていらして、ダイヤモンドが石留めされている結婚指輪が良いとの事でした。

 

アトリエでは、いつものように沢山のサンプルリングをご試着頂き、お客様がお好きだったのは、GranoとObbligazioniで、どちらにするか悩まれていらっしゃいました。

 

そして最終的にお選びになったのは、一本でも豪華な雰囲気のGrano(グラノ)でした。

 

■結婚指輪「Grano(グラノ)」詳しくはこちら

 

 

Grano(グラノ)は、１２ピースのメレーダイヤモンドを横並びに彫り留めし、その両脇にミルグレインという連なった粒模様のテクスチャーが施されています。

 

ミルグレインの密な加工とメレーダイヤモンドのキラキラとした輝きが美しく、日常をより明るく鮮やかに感じさせてくれます。

 

アンティークな雰囲気が前面に出ていますが、ミルグレイン以外の部分は鏡面磨きで仕上げていますので、メリハリのあるデザインになっています。

 

素材はPt900(プラチナ９００)でお作りしましたので、地金の白く純粋な輝きとダイヤモンドとの相性も良く、お互いを引き立ててくれます。

 

 

また男性は、女性と同じGranoも気になっていらっしゃいましたが、よりボリュームがあってシンプルなデザインが良いとのことで、Luna(ルナ)をお選びになりました。

 

■結婚指輪「Luna(ルナ)」詳しくはこちら

 

 

Luna(ルナ)は、クセの無い甲丸リングをベースに、表面に金槌を使って槌目模様を施していて、落ち着きのあるヴィンテージなデザインで仕上げています。

 

普段使いしていても小傷が目立ちにくく、長く使い込むとより味わい深い雰囲気になっていく結婚指輪です。

 

素材は女性と同じくPt900(プラチナ９００)でお作りしましたので、デザインが違っても地金の色味が揃っていて統一感がある結婚指輪になりました。

 

 

またそれぞれの指輪の裏側には、レーザー刻印でお二人の記念日とイニシャルをお入れし、誕生石として男性にはタンザナイトを、女性にはアクアマリンを石留めしました。

 

 

ご納品の際にはお客様から「気に入った結婚指輪が出来て良かった。以前作ってもらった婚約指輪との重ねづけも楽しみです」との嬉しいお言葉を頂きました。

 

 

St.Mariaでは、お客様のご予算・デザインのお好みなどをお一人お一人しっかりとお伺いし、それぞれの方に合ったご提案をさせていただいています。

 

「指輪のオーダーメイドは初めてで不安」という方にもわかりやすく丁寧な説明を心掛けておりますので、ご予約の上どうぞお気軽にお越しください。