Craftsman ship
作りへのこだわり
いつも指輪を身に着けている女性が作っているからこそ
「作る指輪への想いがあります」
ジュエリーデザイナーでもあり、クラフトマンでもあり、女性でもある。
だからこそ、いつも指輪をしていて、もっとこんなだったら良いのに・・・。
そんなこだわりを持ってSt.Maria(サンタマリア)では結婚指輪・婚約指輪を加工しています。
指輪は手のひらにすっぽりと納まるほどとても小さい物です。
ほんの少しの加工の違いでもデザインに大きく影響を及ぼしてきます。
それはデザイン画では表せないほどの細やかな感性が必要とされます。
一番きれいな柔らかいライン、一番はめ心地の良いカーブ等々、
細部のデザインに注意を払いつつ加工をしていくことで、
結婚指輪・婚約指輪を最良の形で完成させていきます。

一度手に取ってもらえたら、きっと分かっていただけると思います。
リングのデザイン、ダイヤの輝き、指にはめた時のつけ心地の良さ。
それが私たちのものづくりに対するこだわりです。


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「つけごこち」へのこだわり

「指輪のつけごこち」これも、デザインの一部だと私たちは考えています。
特に毎日使う結婚指輪なら、なおの事・・・。
ずっと使っていても疲れない快適な装着感。
内甲丸と呼ばれているリングで指なじみが良いようにリング内側の角を落としています。
本当につけごこちの良い指輪とは指に指した時、とろっと、指を包み込んでくれるものです。
アトリエではすべての結婚指輪・婚約指輪に対して、装着感を確かめながら加工しています。
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「リングの巾と厚み」へのこだわり
結婚指輪、婚約指輪は毎日使うケースがほとんど。
指輪の強度や指の曲げ伸ばし時にも邪魔にならない巾や厚みにも気を配り、
しっかりと加工しています。
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「ダイヤモンドの品質」へのこだわり
ブライダルリングにふさわしいダイヤモンドの品質である事。
ダイヤモンドのランクと金額が見合っているかどうかを見極めるプロとしての目。
そんなところにもSt.Mariaではこだわりを持ってダイヤモンドを選んでいます。
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「文字入れ方法」へのこだわり
また結婚指輪や婚約指輪の場合、
指輪の内側や外側に文字を入れたいというお客様も多いかと思います。
手作りのこだわりや良さをお伝えするためにも
St.Mariaでは下記3種類の方法での文字入れをお選びいただけます。
・「レーザー機で文字や絵を刻む」方法
・「人が手押し刻印で文字を刻む」方法
・「人が手彫りで文字や絵を彫る」方法(洋彫りor 和彫り)
●「レーザー機で文字や絵を刻む」方法


結婚指輪・婚約指輪の表面や内側にレーザーマーカーで文字や絵を入れる。
相手に贈る言葉や名前、どんな風にしようかと考えるのもオーダーメイドならではの楽しみ方です。
●「人が手押し刻印で文字を刻む」方法
人の手で刻印を使い一つ一つ文字を打ち付けていきますので、
ナチュラルな手づくり感がお好きな方にもおすすめ出来る方法です。
●「人が手彫りで文字や絵を彫る」方法
手間をかけ、人の手で彫る。
オーダーメイドならではの工芸的な最高のこだわりと言って良いかと思います。
St.Maria(サンタマリア)では刻印やレーザー機で文字や絵をいれられる事はもちろんですが、
さらに、こだわりを持ったお客さまには、
クラフトマンがタガネという小刀のような道具を使い、
一つ一つ文字を彫っていく「手彫りの技術」にも対応しています。
またその彫りの中でも「洋彫り」と「和彫り」と2通り、あるのですが、
St.Maria(サンタマリア)ではどちらの彫りでもお選びいただくことが可能です。
これはクラフトの心を大切に大切に考えているSt.Maria(サンタマリア)ならではの選択肢かと思います。
ぜひアトリエにて彫りのサンプルをお手に取ってご覧になってください。
・洋彫り
・ 和彫り
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