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【結婚指輪】Corolla No.1のペアリングでオーダーメイド
オーダーメイド内容 ・結婚指輪:「Corolla No.1(コロッラ)」 ・素材:Pt900(プラチナ900) ・宝石:女性 トルマリン 男性 サファイア ・刻印:レーザー刻印 |
今回は江東区からお越し下さったお客様からの、結婚指輪のオーダーメイド事例のご紹介です。
St.Maria(サンタマリア)のホームページをご覧になり、気になったデザインを見つけたとアトリエにいらしてくださいました。
女性は、最初に気になったリング以外にも何本かサンプルリングをご試着になりましたが、やはり最初に一目惚れしたと言う、結婚指輪「Corolla No.1(コロッラ1)」をお選びになりました。
![花冠デザインのプラチナリング](https://st-maria.jp/wp-content/uploads/IMG_1405-1.jpg)
「Corolla No.1 (コロッラ1)」
■結婚指輪「Corolla No.1(コロッラ1)」詳しくはこちら
こちらの結婚指輪は、男性が女性のもとに向かう際に一輪ずつ野に咲く花を摘み、彼女の元に着く頃には大きなブーケになって、それを渡してプロポーズしたと言う中世ヨーロッパの言い伝えからイメージを膨らませて作ったリングです。
細かいお花の模様を一つ一つ丁寧に彫り、指輪全体が一つの花冠を思わせるデザインになっています。
「Corolla No.1(コロッラ1)」は、表面にはダイヤモンドを石留めしていないタイプなので、プライベートや仕事中でも気兼ねなく身に着けられる結婚指輪です。
素材はPt900(プラチナ900)でお作りしましたので、白く純粋な雰囲気でクセがなく、清楚なデザインに仕上がりました。
男性は、女性とお揃いの結婚指輪にしたいとのことで、全く同じデザインの物をお選びになりました。
素材も女性と同じPt900(プラチナ900)でお作りし、よりお揃い感が増した組み合わせに仕上がりました。
またそれぞれの指輪の裏側には、レーザー刻印でお二人のイニシャルと大切な日付をローマ数字でお入れしています。
![結婚指輪内側の刻印と誕生石](https://st-maria.jp/wp-content/uploads/0592B395-EDA9-4433-8794-003.jpg)
ローマ数字でお入れした刻印と誕生石
日付をローマ数字で入れるというこだわりも、アトリエにいらっしゃる前からお二人で考え、決めていたそうです。
その他にも誕生石として女性にはトルマリンを、男性にはサファイアを石留めしましたので、同じデザインでも裏側にそれぞれの個性を感じられる結婚指輪になりました。
ご納品の際には「他にはないデザインの結婚指輪を作ることが出来て良かった。リクエストに添った刻印にも対応してもらう事が出来ました。とても満足です。」とのお言葉を頂くことが出来ました。
![結婚指輪を交換する男女](https://st-maria.jp/wp-content/uploads/S__30195725_0.jpg)
出来上がった結婚指輪をそれぞれ交換し合いました。
![プラチナの婚約指輪と結婚指輪を重ねづけした手](https://st-maria.jp/wp-content/uploads/S__30195733_0.jpg)
婚約指輪との重ねづけも素敵でしたね。どうぞ末永くお幸せに。
St.Mariaでは、お客様のデザインの好み・ご予算をしっかりとお聞きし、お客様が一生大切に身に着けていきたいと思える結婚指輪をお作りしています。
オーダーメイドで結婚指輪や婚約指輪を作ることが初めての方にも、安心してオーダーが出来るよう分かりやすく丁寧にご対応させて頂いております。
またアトリエは、同時刻一組様のみのご相談となっておりますので、他のお客様とバッティングする事も無く、ゆっくりご相談頂けます。