江戸川区から【結婚指輪】槌目を選ばれたお客様のオーダーメイド事例
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オーダーメイド内容 結婚指輪：「Luna(ルナ）」 テクスチャ―：槌目 宝石：ガーネット 刻印：手打ち刻印 |
St.Maria（サンタマリア）のアトリエと同じ江戸川区からいらして下さったお客様の結婚指輪のオーダーメイド事例のご紹介です。
サンタマリアのホームページをご覧になり、デザインの種類が多かったからとアトリエにお越しくださいました。
アトリエではまずお二人に、オープントレーに入った沢山のサンプルリングをご試着頂きました。
１００種類以上のサンプルリングをご用意
ご試着頂く事で、お似合いになるリング幅も、お好きなデザインも、お好きな地金（金属）も、少しずつ絞れてくるように思います。
そして最終的にお二人が選ばれたのは、指輪断面の形が、かまぼこのような形状にアールを描いている、甲丸リングと呼ばれている形の、結婚指輪「Luna(ルナ)」でした。
結婚指輪「Luna（ルナ）」
女性の甲丸リングは、サンプルリングの「Luna（ルナ）」より、さらに細い幅にしたいとの事で、一からフルオーダーメイドでお作りさせて頂きました。
こんなふうに「あと、もうちょっとこうだったら良いのに」を叶えられるのがオーダーメイドの良いところですよね。
女性はリング幅２mm、幅をご指定になられて、一からオーダーメイド
また結婚指輪「Luna(ルナ)」の表面のテクスチャーは、金槌で一つ一つ指輪表面を叩いた「槌目」と呼ばれるポコポコっとした凹凸のある仕上げ方法です。
槌目は金槌の先端の大きさや形状、力の入れ具合によっても雰囲気がだいぶ変わってきます。
そう言う意味でもサンプルリングを実際にお手に取ってご覧頂く事で、出来上がりのイメージもお伝えしやすかったように思います。
Pt900(プラチナ900)でお作りした槌目の指輪内側には、手打ち刻印で、お二人それぞれお好きな文字を刻みました。
手打ち刻印は、アルファベット一文字のみが凸になっている鉄のタガネと呼ばれている工具を、一文字一文字組み合わせながら、金槌で叩いて文字を刻んでいます。
プラチナの白さに、ガーネットがキラッと。
男性の結婚指輪には、記念の日づけとお二人のイニシャル。
女性の結婚指輪には、愛を意味する言葉とイニシャル、一月の誕生石ガーネットを石留しました。
出来上がった指輪をご覧になったお客様からは「可愛い～！！」のご感想を頂きました。
どうぞ末永いお幸せをお祈りしております。