【婚約指輪】のオーダーメイド事例・S字のArietta(アリエッタ)
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オーダーメイド内容 婚約指輪：Arietta(アリエッタ) 宝石：ダイヤモンド |
今回は江東区亀戸からお二人でお越し頂いたお客様からの、婚約指輪のオーダーメイド事例のご紹介です。
男性のお客様は最初、婚約指輪をサプライズで渡そうとお考えだったそうですが、せっかくならお相手の一番好きなデザインの物を贈りたいとのことで、サプライズプロポーズは赤いバラの花束のみを贈り、その後、お二人でアトリエにいらして下さいました。
女性のお好みのデザインは、あまり奇抜ではなく、それでいて、ある程度の個性を感じられるものが良いなとのことで、「Arietta(アリエッタ)」のPt900(プラチナ９００)をお選びになりました。
Pt900「Arietta（アリエッタ)」
「Arietta(アリエッタ)」とは、イタリア語で「そよ風」という意味です。
リング腕部分は、抱き合わせと呼ばれるS字のラインで、なだらかなカーブを描きつつも、正面から見た時にシャープな雰囲気のフォルムになっています。
S字ラインの腕は、「抱き合わせ」とも呼ばれています
シンプルでありつつ、個性も程よく感じられるデザインです。
側面がらみてもシンプルなデザインになっています
ダイヤモンドの大きさ0.15ct（直径3.5mm）をセンターに石留めし、ダイヤモンド特有の輝きを活かすデザインです。
６本の爪でしっかり石留しています
またダイヤモンドを留めている爪の本数は、六本（六本爪と呼ぶ）で石留めしているため、四本（四本爪）に比べると、ダイヤモンドが緩みにくく、安心してお使い頂くことが出来ます。
また表面のテクスチャは鏡面仕上げでお作りしていますので、プラチナの長所である曇りのない、白いピユアな輝きが最大限に生かされた婚約指輪に仕上がりました。
リングの腕の細さ・ダイヤモンドの大きさ・石座の高さ共に普段使いしていても収まりが良いので、結婚指輪と重ねづけをしたい方にもオススメです。
ご納品の際には、「丁寧な加工をして下さって有難う」というお言葉を頂くことが出来ました。
今回も手回しオルゴール付きリングケースにお入れしご納品しました
私たちサンタマリアのアトリエでは、お客様お二人でいらして頂く場合でも、男性お一人の場合でも入りやすく、お客様にとってご相談しやすいアトリエです。
ジュエリーショップに入るのは何となく苦手と感じている方、結婚指輪をどんな風にオーダーすれば良いかのか分からないと言う方も、実際にお二人の指輪をご相談から加工仕上げまでいくデザイナー兼クラフトマンが、分かりやすく丁寧にご説明させて頂いています。
どうぞお気軽に、ご予約の上お越し下さい。