ギメルリングの結婚指輪/歴史や意味合い...

ギメルリングの結婚指輪/歴史や意味合い

 目次

 1. ギメルリングの結婚指輪とは

   2.ギメルリングの歴史

 3.ギメルリングに込められた意味

 4.St.Mariaが作るギメルリング

 

今回は「ギメルリング」の結婚指輪の歴史や意味についてお話ししたいと思います。

 

****************

 

 

1.ギメルリングの結婚指輪とは

 

ギメルリングとは、二つ以上の指輪が知恵の輪のようにぴったりと組み合わさり、一本の形になるリングの事です。

通常の一本から出来ているリングと違い、作りが特殊で珍しいデザインの為、中々出会う機会が少ないリングだと思います。

でも、永遠に結ばれているという事を考えると、ギメルリングは、結婚指輪としても、お二人の象徴のようで、素敵なのではないでしょうか。

 

プラチナのギメルリングの結婚指輪

2本が知恵の輪のようにつながっているギメルリング

 

上記の写真のギメルリングを見てみる

****************

 

 

 

2.ギメルリングの歴史

 

ギメルリングが生まれたのは、15世紀~17世紀頃のヨーロッパです。

 

いわゆる「ルネッサンス期」の時代に作られたギメルリングは、結婚指輪や婚約指輪の人気デザインとして、多くの人に親しまれました。

 

ギメルリングという名前は、元々ラテン語で「双子」という意味のGemini(ジェミニ)が、徐々に変化してGimel(ギメル)という言葉になり、2つのリングが組み合わさり出来ていることから、この名前が付けられました。

 

また宗教改革の中心人物で、「プロテスタント」が生まれるきっかけになった、ドイツの宗教学者「マルティン・ルター」は、1525年(ルター42歳)に修道女だったカテリーヌ・ボーラと結婚する際に、ギメルリングの結婚指輪を作り交換しました。

リングの内側には、ラテン語で「神の結び給うもの、何人も解くことあらず」と刻まれていました。

 

ルターの結婚指輪のギメルリング

画像引用:「HISTORIC RINGS」P.72

 

ルターのギメルリングがきっかけとなって、キリスト教プロテスタントの信徒たちの間でも、結婚指輪として、ギメルリングを贈るのが流行したと言われています。

指輪が2本で1本になってギメルリングる

いろいろなデザインのギメルリング 画像引用:「HISTORIC RINGS」

 

日本では大正時代、結婚指輪を交換し合う事が定着してきた頃、その中のデザインの一つとして、ギメルリングも販売されるようになりました。

 

 

また中には、フェデリング(Fede Ring)と呼ばれている、手と手が結ばれたデザインのギメルリングもあります。

2本の輪が1本の指輪になっているギメルリング

手と手が結ばれているフェデリングタイプのギメルリング                                                                            画像引用:「HISTORIC RINGS」

 

こういう、フェデリングタイプのギメルリングも、個性的な結婚指輪をお探しの方には、良いかもしれませんね。

 

※フェデリングのフェデとは、イタリア語で「信仰」「信頼」「忠実」という意味があります。

また、フェデは、フランス語では「フィデル」と呼ばれています。

 

「フェデリング」について詳しくはこちら

 

 

 

****************

 

 

3.ギメルリングに込められた意味

 

ギメルリングは2本の指輪が重なることから、「強く結びついた絆」や「離れることのない夫婦」「一心同体」という様に、2つで1つという意味合いを持つ指輪です。

 

ギメルリングの結婚指輪の側面画像

リング2本が離れることなく繋がっているギメルリング

 

また地金の種類が違う2つのリングを組み合わせて、1つのギメルリングに出来るという特徴が、全く違う人生を歩んできたお2人が1つの夫婦として、共に人生を生きていくことも連想させてくれます。

 

結婚指輪、あるいは婚約指輪として、ギメルリングを贈るというのも、そういったメッセージ性があって、素敵ではないかと思います。

 

 

****************

 

 

4.St.Mariaが作るギメルリング

 

こちらは、St.Mariaがお作りしているギメルリングです。

こちらのリングは、実際に当アトリエでご試着もして頂けます。

 

女性のリングはプラチナとピングゴールドの組み合わせで、2本共に鏡面仕上げにしました。

 

男性のリングは両方ともにプラチナの地金で、片方を鏡面に、もう片方を槌目のテクスチャーを付け仕上げました。

 

ギメルリングの結婚指輪・プラチナとピンクゴールド

ギメルリングの結婚指輪「Gimel 」詳しくはこちら

 

 

St.Mariaのオーダーメイドなら、地金の種類をお好きな組み合わせでお選び頂き、また表面の加工も鏡面や槌目模様だけでなく、ホーニングやスターダストなど、色々なテクスチャーを選択頂けます。

 

もちろんメレーダイヤモンドを石留したり、文字を刻んだり、お二人だけの組み合わせで、オリジナルのギメルリングをお作りすることが可能です。

 

2本の指輪と言う意味でも、オーダーメイド時、カスタマイズする選択肢が多くなるのが、ギメルリングです。

 

ぜひ、ギメルリングで、オーダーメイドを楽しんでみて下さい。

 

 

________________

結婚指輪・婚約指輪・オーダーメイド

St.Maria(サンタマリア)

 *一組様ごとの予約制

 *専用駐車場有

 *ジュエリー全般制作可

東京都江戸川区北小岩8-11-11

OPEN:10:00~19:00(火曜休)

TEL: 03-5876-7030

MAIL:お問い合わせはこちらから

________________






ブログ一覧を見る



Marriage Ring

結婚指輪

Engagement Ring

婚約指輪

Set Ring

セットリング

For Proposal

プロポーズのために

アトリエ予約

空きスケジュールを見る

03-5876-7030
(10:00〜19:00)

LINEで気軽に相談

チャットで気軽に相談

電話でお問い合わせ

お気軽にお電話

03-5876-7030
(10:00〜19:00)