結婚式での結婚指輪交換・マナーや流れ
今日は[結婚式での結婚指輪交換のマナーや流れ]について、お話ししてみようと思います。
結婚式当日、結婚指輪の交換は、おふたりの永遠の愛を誓うための大切な儀式です。
たくさんのゲストに見守られながら行う指輪の交換は、注目を一新に浴びるシーンですね。
当日焦ることがないように結婚指輪交換の基本的な流れを押さえておくと安心ではないでしょうか。
目次 |
1.結婚指輪の交換のマナー
結婚式の指輪交換のマナーを知る上で、事前に確認しておきたいのが「結婚指輪交換の一連の流れ」です。
神父さんの合図でおふたりは向かい合い、新婦は指輪の交換をするために、ウェディンググローブを外します。
ウェディンググローブは先に左手から外し、次に右手を外すのがマナーとされています。
指先を少し引っ張り、その部分をしっかり掴んでから、肘を引くようにしてゆっくり外すとエレガントに見えます。
外したウェディンググローブは指定された場所に置くか、または式場の介添人さんに渡します。
運ばれてきた結婚指輪は、新郎が最初に受け取り、新婦の薬指にはめて、次に新婦が受け取り、新郎の薬指にはめる、という流れで進みます。
2.結婚指輪を着けるときのポイント
指輪交換を行う際、新郎は左手で新婦の左手を支えます。
この時に左肘の角度は90度くらいにして、手は胸よりも少し下になるポジションをキープするのが理想と言われています。
慌てず、ひとつひとつの動作をゆっくり行ってください。
そして、手元に集中しているときこそ、背筋をピンと伸ばすこともポイントです。
指輪交換では、多くの人の視線やカメラのレンズが一度に向けられ、どうしても緊張しがちです。
結婚式前に一連の流れをおふたりで、少し練習しておくのも良いかもしれませんね。
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