結婚指輪・幅広デザインの魅力
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目次 １．幅広リングの基準 ２．幅広リングの長所 |
華奢なデザインの結婚指輪も魅力的ですが、幅が太く大ぶりの結婚指輪にも魅力的なデザインが多くあります。
今回は幅が広い結婚指輪の具体的な特徴や良い点についてお話出来ればと思います。
1. 幅広リングの基準
まず、一般的な結婚指輪の幅は女性の場合は2.5mm、男性の場合は3.0mm～3.5mmが平均的な幅です。
「幅広」に当たる結婚指輪というのは、具体的な決まりがあるわけではありませんが、女性の場合は3.0mm以上、男性の場合は 4.0mm以上の指輪がおおよそ「幅広」と言われています。
特に指の関節が太い方にとって幅広の指輪は、雰囲気が自然に合うことから、身に着けるのにとてもオススメです。
2. 幅広リングの長所
幅広リングを身に着けることのメリットは、個性を強く出すことが出来る事です。
全体的にボリュームがあり、指輪の表面積もあるため、デザインの自由度が広がり、個性的な指輪を作ることが出来ます。
そのため存在感を強く出すことが出来、周囲の方に印象付けることもできます。
また、幅広なため地金の種類の色合いがはっきり出てくるため、人とは違った個性的な雰囲気に仕上がるのも特徴の一つです。
結婚指輪に、よりオリジナリティを出したいと考えている方にとって、幅広の指輪は最適と言えます。
3. St.Mariaの幅広の結婚指輪
私たちSt.Mariaでお作りしている結婚指輪の中には、幅広の指輪も多く取り扱っています。
例えば
■Promessa・・・幅いっぱいにヤスリ目を入れ、それが全周にわたって施されたカジュアルなスタイルの結婚指輪。
マットに仕上げ、少しだけザラッとした感触に、木の表面を連想させるナチュラルな雰囲気に仕上げています。
内甲丸で幅も厚みもあり、ずっしりとした存在感が魅力的な指輪です。
側面から見たPromessa
■Calligrafia・・・ご自身でお選びになった文字を、イタリアで修行したクラフトマンならではの技術を使い、指輪の端から端まで彫り込まれた大胆でありつつ、繊細な雰囲気を感じさせる結婚指輪。
お二人の名前のイニシャルや思い出に残る記念日、大切なメッセージなどお好みの文字を手彫りで入れて、お客様だけのオリジナリティ溢れる結婚指輪をオーダーメイドでお作りすることが出来ます。
側面から見たCalligrafia
■Cielo・・・「空」という意味を持つ、平打ちの結婚指輪。
ブラックダイヤモンドを横一列に配置し、「夜空」をイメージするデザインでまとめました。
女性は中心に１ピース、ダイヤモンドを留め、左右に星型の彫りを入れた「夜空に輝く星」をイメージしたデザインです。
もちろんオーダーメイドなので、男性と女性、同じようにダイヤモンドを配することも可能です。
夜空をイメージしたCielo
星をイメージしたCielo
Cielo・夜空に星をテーマにした結婚指輪
■Luna・・・「月」という意味の結婚指輪。
槌目という技法で細かく凸凹とした表面にし、マットな質感に仕上がった甲丸で幅広の結婚指輪です。
側面から見たLuna
■Spirito Lunare・・・「月の精」という意味の結婚指輪。
「Luna」よりも少しだけ大きめの槌目模様を全周に施した、味わい深さを感じさせる平打ちの指輪です。
側面から見たSpirito Lunare
ここでは、一例までに幅広の結婚指輪をご紹介しましたが、オーダーメイドならご希望のリング幅でお作りも可能です。
もっと幅広の指輪をご希望の方も、どうぞお気軽にご相談ください。
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結婚指輪･婚約指輪･オーダーメイド
St.Maria（サンタマリア）
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