結婚記念日のプレゼントにピッタリなハーフエタニティリング

 

皆さんは「ハーフエタニティリング」というのをご存知でしょうか？

 

ハーフエタニティリングとは、指輪表面の半分ほどの部分に、メレーダイヤモンドと呼ばれる小さなダイヤモンドを、横一列に並ぶように石留めした、キラキラとした輝きが特徴的な指輪の事を指します。

 

ちなみにハーフエタニティに対して、指輪全周にメレ―ダイヤモンドが入ったものはフルエタニティリングと呼ばれています。

 

ハーフエタニティにしても、フルエタニティにしても、ダイヤモンドが沢山使われているというだけでも、華やかさがあって素敵ですよね。

 

そんな中、今回は人気のハーフエタニティリングの良いところについてお話してみたいと思います。

 

目次  １．ハーフエタニティリングの魅力とメリット  ２．St.Mariaのハーフエタニティリング

 

 

 

 

 

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１．ハーフエタニティリングの魅力とメリット

 

ハーフエタニティリングの魅力は、ダイヤモンドの輝きを十分に堪能できて、日常使いにも邪魔にならず、自然体で指にはめることが出来る点です。

 

フルエタニティリングの場合、キラキラしすぎて、職場などで華やかな印象になりすぎて着けづらいと感じる方も、中にはいらっしゃる様です。

 

ですがハーフエタニティの場合、リングの半分のみ石留めされ、それ以外の部分は鏡面仕上げになっていますので、荷物を持った時などでも、手の平側のダメージも少なくなりますので、普段使いにも安心です。

 

また職場や人と会う時にあまり目立ちたくない場合は、指輪を回転させて反対側のダイヤモンドがない地金部分を表にすることで、ノーマルな印象に変えることも出来て便利です。

 

またハーフエタニティなので、時間が経って指のサイズが変わってもその都度調整することで、より長くお使い頂けます。

 

それからフルエタニティに比べ、使われるメレーダイヤモンドの数や石留めの箇所も少なく済むため、フルエタニティよりは価格を抑えた形でお作りすることが出来ます。

 

そのほかハーフエタニティには、「スイートテン」と呼ばれる１０ピースのダイヤモンドが石留めされたものもあって、１０年目の結婚記念日などにお相手に贈る方も多くいらっしゃいます。

 

メレーダイヤモンドの大きさにもよりますが、１０ピースであればハーフエタニティリングに石留めするピース数としてはちょうど良いので、結婚記念日の贈り物としてピッタリです。

 

ふと手元を見た時に、宝石がキラキラッしていると、心もウキウキして楽しいものですよね。

 

もちろん１０年目だけでなく、５年目・１５年目・２０年目などの節目に合わせて指輪をオーダーし、プレゼントするのも良いと思います。

 

また最近では、結婚指輪や婚約指輪としてハーフエタニティリングをオーダーされる方も多くいらっしゃいます。

 

「結婚指輪はこういうデザインでないといけない」とか「婚約指輪はこういうデザインでないといけない」とかという決まりはありません。

 

お客様やお相手の好み・ご予算などを考えた上でオーダーすると、大切な記念の指輪としてお互いの心に残るものになると思います。

 

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２．St.Mariaのハーフエタニティリング

 

St.Maria(サンタマリア)では、アニバーサリージュエリー（記念日ジュエリー）をプレゼントしたいと考えているの方のために、ハーフエタニティのサンプルリングも多数ご用意しています。

 

こちらでは、そのいくつかをご紹介させて頂きます。

 

■Brillare(ブリラーレ)

 

イタリア語で「輝き」という意味のハーフエタニティリング。

 

１５ピースのメレーダイヤモンドを横一列に石留めし、シンプルでありつつもダイヤモンドの輝きがしっかりと引き出されていて、高級感を感じることが出来る仕上がりになっています。

 

 

■Brillareについて詳しくはこちら

 

 

 

■Grano di scotola(グラノ・ディ・スカートラ)

 

「粒の箱」という意味のハーフエタニティリング。

 

 

１５ピースのメレーダイヤモンドを石留めし、周りにミルグレイン（ミル打ち）を入れ、アンティークな雰囲気に仕上げました。

 

幅・厚み共にたっぷりとした太さで高級感を感じられ、また指なじみもとろっとした感触の着け心地にこだわり、内甲丸でお作りしています。

 

■Grano di scotolaについて詳しくはこちら

 

 

 

■Raddio(ラッジョ)

 

イタリア語で「光線」という意味のハーフエタニティリング。

 

 

少し大きめのメレーダイヤモンドを７ピース石留めし、ダイヤモンドを留める爪の位置を交互にすることで、動きのあるデザインでまとめました。

 

シンプルなデザインでありながら、飽きのこないデザインに仕上がりました。

 

■Raddioについて詳しくはこちら

 

 

 

■Grano leggero(グラノ・レッジェーロ)

 

「粒の光」という意味のハーフエタニティリング。

 

十字方向に爪がある石座と、ミルグレインを施した丸い石座を交互にセットし、９ピースのメレーダイヤモンドを石留めしました。

 

アンティークな雰囲気の可愛らしいデザインは、女性にも人気が高く好評です。

 

■Grano leggeroについて詳しくはこちら

 

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