資産としての結婚指輪・婚約指輪
心と心をつなぐ結婚指輪・婚約指輪ですが、貴金属や宝石など、高価な素材が使われているため、指輪自体に資産としての価値もあります。
そこで今回は【結婚指輪・婚約指輪の資産的な価値】についても、少しお話してみたいと思います。
目次 1.貴金属の価値 |
1.貴金属の価値
結婚指輪や婚約指輪に使われている、「ゴールド」や「プラチナ」などの貴金属。
一般的にジュエリーの素材として使われることがほとんどですが、それ以外にも医療機器や電子機器、記念硬貨など色々なところで使用されています。
また毎日地金相場が変わることから、投資の対象として扱われることもあります。
貴金属が価値ある物とされている理由には、産出量が低く、金属の中でも丈夫さに優れていて、加工性が高く、目を引く美しさを持っていること、などが挙げられます。
そういった特性を持っているので、昔から高い価値を持つものとして扱われてきました。
そして今の時代でも貴金属の資産的な価値は、揺らぐことなく保たれ続けています。
当然、貴金属の量が多いほど高い価値が付きます。
もしも、お二人が資産的な事も考えながら結婚指輪や婚約指輪を選びたいと思っているとしたら、ゴールドやプラチナが、何グラム位使われているのかを考えてみると、貴金属の資産としての価値もお分かりいただけます。
2.ダイヤモンドの価値
結婚指輪や婚約指輪で、それらを輝かせる主役、と言っても良いダイヤモンド。
ダイヤモンドは他の宝石とは一線を画す扱いをされています。
「4C」と呼ばれるダイヤモンドを評価する4つの項目が、ダイヤモンドのためだけに特別に設けられているほどです。
具体的には「COLOR(色)」「CLARITY(透明度)」「CARAT(重さ)」「CUT(輝き)」と分かれており、これらの評価が高い物ほど、ダイヤモンドの資産としての価値が高いという風に扱われます。
ダイヤモンドをご購入される時には、そのダイヤモンドのグレードがどれくらいのものなのかを見て、ご予算等に合わせて納得のいくダイヤを選ばれるのが、資産としても、ジュエリーとしても、価値のあるダイヤモンドになるかと思います。
3.ゴールドとプラチナ、どちらが価値は高い?
資産としての価値を考えた時、ゴールドとプラチナ、どちらの素材がより価値が高いのか?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
貴金属の相場は毎日変わり続けるため、一概にどちらの方が価値が上とは言い切れません。
以前プラチナはゴールドに比べて、産出量が少なかったため、ゴールドよりも高い価格がついていましたが、現在はどちらも価格が安定しているため、それほど大きな差はありません。
ただ結婚指輪や婚約指輪は資産としての価値だけではありません。
見た目の美しさ、普段使いのしやすさなど、本当にお二人が大切だと思える結婚指輪や婚約指輪を選んでいくのが一番良いと思います。
St.Mariaでは、安心してオーダーメイドして頂けるように、ダイヤモンドの事、貴金属種類の事、デザインの事、加工の事、等々、色々なご相談をお受けしています。
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