新小岩からお越し下さったお客様からの【婚約指輪】オーダーメイド事例(e-142)
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オーダーメイド内容 ・婚約指輪:「Corolla No.3(コロッラ3)」 ・素材:Pt900(プラチナ900) ・宝石:ダイヤモンド ・刻印種類:手打ち刻印 |
今回は新小岩からお越し下さったお客様からの婚約指輪オーダーメイドの事例のご紹介です。

インターネットでSt.Maria(サンタマリア)のアトリエを見つけて下さり、デザインが可愛かったからとアトリエにお越しになられました。
ご相談内容は、おばあさまがいつも身に着けられていらしたと言うプラチナのダイヤモンドリングを新しいデザインにリフォームなさりたいとの事でした。
そのダイヤモンドを拝見すると、それはかなり高ランクの物で、しかも重さは1.022ctというかなり大きな立派な物でした。
おばあさまがいつも肌身離さず身に着けられていらしたと言っても、リング枠は傷だらけでも、ダイヤモンドには傷一つない状態の非常に良いものです。


おばあさまから譲り受けられたプラチナダイヤモンドリング
ダイヤモンドは宝石の中で一番硬度があり、傷つきにくく、「何物にも征服されない」と言われているほど耐久性のあるものですので、こちらのお客様のように、次の世代、またその次の世代と受け継いでいく事も十分可能な宝石です。
もちろん全く割れる事が無いとは断言はできませんが、よほどの衝撃を受けない限り、日常使いでも心配いらないのがダイヤモンドの利点でもあります。
そういった硬度的な部分からもダイヤモンドはブライダルリングとして選ばれているのだと思います。
そして、女性がお気に召した指輪のデザインは、「Corolla No.3(コロッラNo.3)」です。

「Corolla No.3(コロッラNo.3)」
■婚約指輪「Corolla No.3(コロッラ3)」詳しくはこちら
そこでその「Corolla No.3(コロッラNo.3)」にアレンジする形で、おばあさまの指輪からダイヤモンドを外し、「Corolla No.3(コロッラNo.3)」に足すご提案をしました。
全体的なデザインを損わないようダイヤモンドの位置や石座の高さ、ダイヤモンドを石留する爪の位置、等々、バランスをみながらまとめていきました。
指輪の内側には、お二人のイニシャルも刻印しました。


またダイヤモンドを外したおばあさまのリング枠は、地金買取する事も可能ではありましたが、おばあさまの思い出として、同等の大きさのスワロフスキーを石留させて頂きました。
新しく蘇ったダイヤモンドのリングと共に、おばあさまの思い出も大切にできるスワロフスキーのリング、1本のダイヤモンドの指輪から2本の指輪が出来あがりました。
美しいダイヤモンドなだけに輝きもひとしおで、作り手としましても作り甲斐のある非常に満足な仕上がりとなりました。




おばあさまの思い出と共に、世代を超えた、ご家族の宝物を当アトリエにお任せ下さり本当にありがとうございました。



どうぞこれからもご家族の宝物を大切に引き継いでいらして下さいね。