
男性の結婚指輪、毎日着けるべき?
結婚指輪を購入する男性の中には、「結婚指輪は毎日着けた方が良いのだろうか?」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
今回はそんな疑問にお答えできるようなお話を少しさせて頂ければと思います。
目次 |
1.結婚指輪を毎日は着けない男性の割合とその理由
実際に結婚指輪を購入した男性の中で、毎日身に着けていない方の割合は全体のおよそ半分だそうです。
身に着けない理由は人によって様々ですが、その中で最も多い理由は「仕事をしている時に邪魔になってしまうから」だそうです。
手を使う作業が多い仕事では指輪をしていると邪魔になるだけでなく、何より思い出深い結婚指輪に傷が付いてしまうことが気になる方も多いようです。
次に多い理由としては、「紛失したくないから」という理由から。
どれだけ大切にしていても、仕事や手洗い、入浴の前などふとした時に外してそのままどこに置いたのか忘れてしまい、無くしてしまうケースも多く、そういったケースは女性よりも男性の方が割合的には多いそうです。
その他にも時間が経つにつれて「体系が変わって指に入らなくなった」という方も多くいらっしゃいます。
着けたいけれど、指が太くなって入らなくなったり、逆に痩せたことで指が細くなって、ゆるくなり失くしてしまいそうなので、身に着けずに自宅に保管しているというケースもあります。
この様に男性の中には、結婚指輪を毎日身に着けない方も少なからずいらっしゃいますが、けっして結婚指輪を身に着けることが嫌なわけではないことが、お分かりいただけるのではないでしょうか。
男性なりに、結婚指輪を雑に扱わず大切に扱っていきたいという考えから、あえて毎日身に着けていないという方が一定数いらっしゃるのだと思います。
たとえ毎日は着けなかったとしても、たまにリングケースを開けて絆を感じるというのも、結婚指輪の在り方として素敵なのではないでしょうか。
2.結婚指輪への考え方
結婚指輪は、お二人にとって結婚したことを象徴する、絆の証です。
左手の薬指に着けることで、結婚した事を常日頃感じられ、また周囲の人にも結婚していると伝えることが出来ます。
でも、結婚指輪をどういうふうに扱うかはご本人たちの意思で自由に決めて良い物だと思います。
「常に指に着けていてほしい」と考える女性の方もいらっしゃいますし、「大切にしてもらえていればそれで良い」と思う方もいらっしゃいます。
結婚指輪をどのように大切にするかはご夫婦によって違いますので、ご夫婦で話し合い、お互いが納得できれば、それで良い物なのではないでしょうか?
3.St.Mariaの普段使いしやすい結婚指輪
先ほどお伝えしたように、結婚指輪が傷ついてしまうために日常使いしづらいという方のために、St.Mariaでは普段使いしやすく、また傷が目立ちにくい結婚指輪のデザインも多く作っています。
ここでは、小傷の目立ちにくいデザイン、表面加工をいくつかご紹介させて頂きます。
■Promesse(プロメッセ)・・・「約束」という意味合いの結婚指輪。
縦の面を強調させるヤスリ目が独特の味わいを感じさせ、ザラザラとした質感とラフな雰囲気のデザインが男性にも人気です。
そのようなデザインのため、細かい傷であればほとんど目立つことの無いリングとなっています。
■Splendore(スペンドーレ)・・・「輝き」という意味を持つ結婚指輪。
「スターダスト加工」という技法をリングの表面に施し、キラキラとした星屑をイメージさせる結婚指輪に仕上げます。
全周にスターダストが施されているため、どの箇所に傷が付いても目立ちにくい利点があります。
■a maglia(アマイヤ)・・・「編んだ」という意味の名前で、文字どおりリングの表面が毛糸を編みこんだようなデザイン。
St.Mariaが独自に考えたレースのような凹凸のある結婚指輪です。
他にはないデザインをお求めの方にはオススメです。
その他、「結婚指輪一覧」には無いようなデザインでも、セミオーダーメイドやフルオーダーメイドでお作り可能です。
お二人のライフスタイルに合わせてお作りできるのが、結婚指輪を特注するメリットでもありますので、どうぞお気軽にご相談下さい。
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St.Maria(サンタマリア)
*一組様ごとの予約制
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