ダイヤモンドのカットの種類...

ダイヤモンドのカットの種類

 

結婚指輪や婚約指輪に留めるダイヤモンド。

 

皆さんはダイヤモンドと言えば、どういった形の物を思い浮かべるでしょうか?

多くの方は上から見た時、真円に見えるカットのダイヤモンドを連想するのではないでしょうか。

 

実はダイヤモンドは真円だけでなく、様々な形状やカットのものがあります。

 

四角いカット、ハートのカット、等々、様々なダイヤモンドの形に合わせて、結婚指輪や婚約指輪の枠を作ることが出来るのも、オーダーメイドならではのメリットです。

 

そこで今回は、宝石の代表的なカットから、珍しいカットまで、画を描きながら、色々なカットを詳しくご紹介したいと思います。

 

 目次

 1.ファセットカットとカボションカットについて

 2.ファセットカットの種類について

 3.オーダーメイドならどんな形状のダイヤモンドも選べます

 

 

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1.ファセットカットとカボションカットについて

 

まず宝石のカットは大きくは、「ファセットカット」「カボションカット」の2種類に分けられます。

 

 

●「ファセットカット」

 

ファセットカットとは、宝石の表面に角度の違う複数の面(ファセット)をつけ、吸収された光を内部で反射し、キラキラとした輝きを強調するための多面的なカットです。

※ダイヤモンドやルビー・サファイヤ・エメラルドなど、主に透明感の高い宝石に行われます。

 

 

●「カボションカット」

 

カボションカットとは、表側が丸い山の様な形状に研磨されている、半球体のカットです。

ファセットカットと違い多面的ではなく、光の反射による輝きよりも、宝石自体の色合いや模様などを重視し、際立たせるために行われます。

その性質からトルコ石や翡翠・カルセドニーなどの、不透明の宝石に行われる傾向が多いです。

※ダイヤモンドは通常、カボッションカットにはしません。

 

 

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2.ファセットカットの種類について

 

上記でお話ししたファセットカットには、さらに大きく分けて3つの種類があります。

その3つの種類とは、「ブリリアントカット」「ステップカット」「ミックスカット」です。

またその3種類の中に、さらに様々なカットの種類があります。

 

 

●「ブリリアントカット」

 

20世紀頃初頭にベルギーの宝石職人によって考案された技術で、ダイヤモンドを最も美しく輝かせるカットと言われ、世界中のダイヤモンドの9割が、このブリリアントカットです。

 

ブリリアントカットの主な種類としては、

 

・上から見た時に真円の「ラウンド」(正式名称:ラウンド・ブリリアントカット)

・楕円の「オーバル」(正式名称:オーバル・ブリリアントカット)

・雫の様な形状の「ペアシェイプ」(正式名称:ペアシェイプ・ブリリアントカット)

・レモンの様な形状の「マーキーズ」(正式名称:マーキーズ・ブリリアントカット)

・ハートの形の「ハートシェイプ」(正式名称:ハートシェイプ・ブリリアントカット)

 

ダイヤモンドのカット5種類のデザイン画

「ラウンド・ブリリアントカット」は、婚約指輪にも多く使われている、皆さんも良く見るカットです。

 

 

●「ステップカット」

 

こちらもブリリアントカット同様、20世紀初頭に開発されたカット技法です。

 

ブリリアントカットと比べると、カットされた面が少ないため、輝きを強調するカットではありませんが、ブリリアントカットには無い、直線的でシャープな雰囲気が魅力的で、長方形あるいは正方形の四角いカットが特徴です。

 

 

ステップカットの主な種類としては、

 

・正方形の「スクエアカット」

・長方形の「バケットカット」

・長方形で四隅の角がカットされ八角形の「エメラルドカット」

 

ダイヤモンドのカット3種類のデザイン画

「エメラルドカット」は名前の通り、エメラルドによく行われるカット方法で、透明感を際立たせることに適しています。

 

 

●「ミックスカット」

 

ミックスカットは20世紀中盤になって作られた、比較的に歴史の新しいカット技術です。

 

名前にある様に、ブリリアントカットとステップカットを、ミックスさせたようなカットで、宝石の上部はブリリアントカットを、下部はステップカットが施されたカットになります。

 

ミックスカットの主な種類としては、

 

・ファセット数(面の数)が62ある「バリオンカット」

・ファセット数(面の数)が70と多い「レイディエントカット」

・三角形の「トリリアントカット」

・ミックスカットの中で最も人気がある「プリンセスカット」

 

ダイヤモンドカット4種類のデザイン画

「バリオンカット」はミックスカットの中で、最も早くに開発された、正方形的な八角形です。

 

 

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3.オーダーメイドならどんな形状のダイヤモンドも選べます。

 

ここまで様々な種類のカットについてお話させて頂きましたが、これらの中で最も多く選ばれているのは、やはり「ラウンド・ブリリアントカット」です。

 

いわゆるダイヤモンドの形として、最も流通しており、オーソドックスでバランスも良いことから、こちらのカットが選ばれています。

 

ですが、だからと言って、結婚指輪や婚約指輪に必ずしも「ラウンド・ブリリアントカット」を選ばなければいけないという決まりはありません。

 

他の人とは違うもっと個性的なダイヤモンドを選びたいという方でも、オーダーメイドなら、ラウンド・ブリリアントカット以外のカットでも、大きさでも、形でも、お好きなダイヤモンドでお作りする事ができます。

 

そういう意味で、オーダーメイドは、指輪の腕(金属部分)のデザインだけでなく、ダイヤモンドの形にしても自由度が高く、こだわりの結婚指輪・婚約指輪をお作りできるというメリットがあります。

 

 

***ダイヤモンドについては、よろしければ下記もご覧ください***

ダイヤモンドの原石について

「ダイヤモンドでプロポーズ」の利点

婚約指輪・ダイヤモンドの選び方*CUT

ダイヤモンドの歴史

結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドに役立つ各名称

 

 

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